約 991,208 件
https://w.atwiki.jp/332atgds/pages/19.html
ポケモン育成論です 新しいポケモン別のページを作成したらタイプ別に此処にリンクをお願いします ノーマル カビゴン エテボース ケンタロス ガルーラ ヨルノズク 炎 ゴウカザル 水 マリルリ ドククラゲ スイクン 草 ジュカイン 電気 ライチュウ 氷 マニューラ グレイシア ユキノオー 格闘 ゴウカザル 毒 ドククラゲ 地面 ドンファン ガブリアス 飛行 ヨルノズク テッカニン ボーマンダ エアームド エスパー メタグロス サーナイト 虫 カイロス テッカニン ツボツボ ヌケニン 岩 ツボツボ ゴースト ヌケニン ドラゴン ボーマンダ ガブリアス 悪 マニューラ ブラッキー 鋼 エアームド メタグロス
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/13043.html
草案 鬼忍降魔録ONI ゲッコウガ:天地丸 サクラビス:琴音 ONIⅡ-隠忍伝説- キュウコン:高野丸 ラティアスorマフォクシー:秘女乃 ハクリュー:砦角 ONIⅢ-黒の破壊神- カラカラ:常葉丸 チルタリス:清志郎 ニャオニクス:静那 ゾロアーク:チャンドラ ONIⅣ-鬼神の血族- ハンテール:音鬼丸 マンタイン:御琴 ONIⅤ スイクン→レックウザ→エレキブル:琥金丸 チャーレム:リカルド ONI零-復活 ケロマツ:司狼丸 -- (ユリス) 2016-01-01 22 35 47
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/15768.html
上野さんは不器用 登場人物 コメント タイプ1:どく ヤングアニマルで連載されたtugeneko先生作の漫画。 登場人物 ミミロップorエレザード:上野 前者の特性:ぶきよう。後者は使い手のシトロンが発明家なので ドンメル:田中 特性:どんかん ニャスパー:山下 持ち物:ものしりメガネ ゴルダック:北長 ゴウカザル:西原 クチート:南峰 スイクン:東川 プラスル マイナン:田中みずな&田中よもぎ ポチエナ:タモン マギアナ:ウエノ13号 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/1170.html
オシャレボール一覧 オシャレボールまとめ 第6世代 第7世代 第8世代 その他 入れられるボール一覧表:第7世代 第8世代(全体) 剣盾 第7世代(ボール別):サファリ・コンペ ガンテツ ドリボ ウルボ オシャレボール一覧 凡例ウルトラボールを使えるポケモンSM・USUM遺伝不可 SM・USUM(島スキャン限定) USUM(ウルトラホール限定)遺伝不可(ウルトラホール限定) その他 凡例 記載するのは出現するポケモンの最終進化形。世代別に記載。 (♂):♂のみ (♀):♀のみ (不):性別不明 赤字:隠れ特性と両立不可(隠れ特性が第7世代時点で存在しないポケモンを除く) 青字:隠れ特性固定 遺伝不可:遺伝自体が不可能なポケモン(メタモン以外は全てタマゴ未発見グループ) ウルトラボールを使えるポケモン ウルトラボールはSM・USUMでウルトラビースト(UB)を捕獲する時に使用可能なボール。 UBは捕まえやすい(捕獲率×5.0)が、UB以外は他のボールより捕まえにくい。(×0.1) ガンテツボール同様、島スキャン・ウルトラホール限定のポケモンは隠れ特性で直接捕獲出来ない。 剣盾やSVでも入手できるが希少なため、第7世代で捕獲できるポケモンはこちらでの入手を優先したい。 SM・USUM 基本的にはSM・USUMのガンテツボールと捕まえられるポケモンは同じだが、SMではボールを入手できるのが殿堂入り後なので、ソルガレオ・ルナアーラを捕まえるには他のソフトからウルトラボールを持ってくる必要がある。 ヤレユータン、ナゲツケサルは隠れ特性で直接捕獲出来ない。(隠れ特性は配布限定) バタフリー、ラッタ、オニドリル、アーボック(USUM)、ライチュウ、サンドパン、ピクシー、キュウコン、プクリン、パラセクト、ダグトリオ、ペルシアン、ゴルダック、オコリザル、ウインディ、ニョロボン、フーディン、カイリキー、ドククラゲ、ゴローニャ、ヤドラン、ジュゴン(USUM)、ベトベトン、パルシェン、ゲンガー、スリーパー、ナッシー、ガラガラ、ガルーラ(♀)、アズマオウ、スターミー(不)、バリヤード(USUM)、ルージュラ(♀)(USUM)、カイロス、ケンタロス(♂)、ギャラドス、ラプラス、シャワーズ、サンダース、ブースター、カビゴン、カイリュー ヨルノズク(USUM)、レディアン、アリアドス、クロバット、ランターン、ネイティオ(USUM)、デンリュウ(USUM)、ウソッキー、ニョロトノ、エーフィ、ブラッキー、ヤドキング、フォレトス(USUM)、ノコッチ(USUM)、グランブル、ハッサム、ヘラクロス(USUM)、サニーゴ、オクタン(USUM)、デリバード、マンタイン(USUM)、エアームド、ヘルガー(USUM)、ドーブル、ミルタンク(♀)、ハピナス(♀)、バンギラス(USUM) ペリッパー、アメモース、ハリテヤマ、ヤミラミ、クチート(USUM)、ライボルト(USUM)、サメハダー、ホエルオー、コータス、パッチール、フライゴン、ナマズン、シザリガー(USUM)、ネンドール(不)(USUM)、ミロカロス、ポワルン、カクレオン(USUM)、ジュペッタ(USUM)、トロピウス(USUM)、アブソル、オニゴーリ、ハンテール(USUM)、サクラビス(USUM)、ジーランス、ラブカス、ボーマンダ、メタグロス(不) トリトドン、エテボース(USUM)、フワライド、ミミロップ(USUM)、ムウマージ、ドンカラス、ガブリアス、ルカリオ、ネオラント、マニューラ、ジバコイル(不)、ベロベルト(USUM)、エレキブル、ブーバーン、リーフィア、グレイシア、ダイノーズ、ユキメノコ(♀) ムーランド、ギガイアス、エルフーン、ドレディア(♀)、バスラオ(USUM)、ワルビアル、ズルズキン(USUM)、ダストダス、ゾロアーク(USUM)、チラチーノ(USUM)、バイバニラ、エモンガ、ブルンゲル(USUM)、ママンボウ、オーベム(USUM)、コジョンド(USUM)、クリムガン(USUM)、ゴルーグ(不)(USUM)、キリキザン(USUM)、ウォーグル(♂)、バルジーナ(♀)、ウルガモス(USUM) ファイアロー、カエンジシ(USUM)、フラージェス(♀)(USUM)、ゴロンダ、トリミアン(USUM)、カラマネロ(USUM)、ドラミドロ(USUM)、ブロスター(USUM)、ニンフィア、ルチャブル(USUM)、デデンネ(USUM)、メレシー(不)、ヌメルゴン、クレッフィ、オーロット、オンバーン(USUM) ドデカバシ、デカグース、クワガノン、ケケンカニ、オドリドリ、アブリボン、ルガルガン、ヨワシ、ドヒドイデ、バンバドロ、オニシズクモ、ラランテス、マシェード、エンニュート(♀)、キテルグマ、アマージョ(♀)、キュワワー、ヤレユータン、ナゲツケサル、グソクムシャ、シロデスナ、ナマコブシ、メテノ(不)、ネッコアラ、バクガメス、トゲデマル、ミミッキュ、ハギギシリ、ジジーロン、ダダリン(不)、ジャラランガ 遺伝不可 太字はUB(捕まえやすい) カプ・コケコ、カプ・テテフ、カプ・ブルル、カプ・レヒレは隠れ特性が未解禁。 メタモン ジガルデ(USUM) カプ・コケコ、カプ・テテフ、カプ・ブルル、カプ・レヒレ、ソルガレオ、ルナアーラ、ウツロイド、マッシブーン、フェローチェ、デンジュモク、テッカグヤ、カミツルギ、アクジキング、ネクロズマ、ツンデツンデ(USUM)、ズガドーン(USUM) SM・USUM(島スキャン限定) ギギギアルは性別の関係上、隠れ特性との両立は不可能。 フシギバナ(USUM)、リザードン(USUM)、カメックス(USUM)、スピアー(USUM)、ピジョット(USUM)、ウツボット(SM) メガニウム(SM)、バクフーン(SM)、オーダイル(SM)、マリルリ(SM)、ハガネール(USUM)、キングドラ ジュカイン(USUM)、バシャーモ(USUM)、ラグラージ(USUM)、サーナイト(USUM)、ケッキング(SM)、ボスゴドラ(USUM)、トドゼルガ ドダイトス(USUM)、ゴウカザル(USUM)、エンペルト(USUM)、ムクホーク(SM)、レントラー(SM)、ロズレイド(SM)、ドサイドン、トゲキッス(SM)、マンムー、エルレイド(♂)(USUM)、ロトム(不)(USUM) ジャローダ(SM)、エンブオー(SM)、ダイケンキ(SM)、ローブシン(SM)、ハハコモリ、ペンドラー(SM)、ゴチルゼル(SM)、ランクルス(SM)、ギギギアル(不)(SM)、シビルドン、シャンデラ、オノノクス、サザンドラ(SM) ブリガロン(USUM)、マフォクシー(USUM)、ゲッコウガ(USUM)、ビビヨン(USUM)、ギルガルド USUM(ウルトラホール限定) ヌオー、マグカルゴ ルンパッパ、ダーテング、オオスバメ、チャーレム、ブーピッグ、チルタリス フローゼル、カバルドン、ドラピオン、ユキノオー、メガヤンマ タブンネ、イワパレス、シンボラー、スワンナ、マッギョ ガメノデス、エレザード 遺伝不可(ウルトラホール限定) 太字はUB(捕まえやすい) ヒードランは隠れ特性が未解禁。 フリーザー、サンダー、ファイヤー、ミュウツー ライコウ、エンテイ、スイクン、ルギア、ホウオウ レジロック、レジアイス、レジスチル、ラティアス、ラティオス、カイオーガ、グラードン、レックウザ ユクシー、エムリット、アグノム、ディアルガ、パルキア、ヒードラン、レジギガス、ギラティナ、クレセリア コバルオン、テラキオン、ビリジオン、トルネロス、ボルトロス、レシラム、ゼクロム、ランドロス、キュレム ゼルネアス、イベルタル [[ウツロイド]]、[[マッシブーン]]、[[フェローチェ]]、[[デンジュモク]]、テッカグヤ、カミツルギ、[[アクジキング]] その他 マルマイン(不):USUMのロケット団の城で3体出現。RR団イベントをクリアすると入手不可能。隠れ特性は出現しない。
https://w.atwiki.jp/dppokekousatsu/pages/656.html
最新世代の情報はポケモン対戦考察Wikiを参照してください。 タマゴ未発見 アグノム / アルセウス / アンノーン / エムリット / エンテイ / ギラティナ / カイオーガ / グラードン / クレセリア サンダー / シェイミ / ジラーチ / スイクン / セレビィ / ダークライ / ディアルガ / ニドクイン パルキア / ヒードラン / ファイヤー / フリーザー / ホウオウ / ミュウ / ミュウツー / ユクシー / ライコウ ラティアス / ラティオス / ルギア / レックウザ / レジアイス / レジギガス / レジスチル / レジロック
https://w.atwiki.jp/syouzou7/pages/17.html
出現ポケモン 【ノーマル】 キャタピー Lv7 ビードル Lv7 トランセル Lv9 コクーン Lv9 ニャース Lv9 ※ヘラクロス Lv10 モンジャラ Lv11 ※クヌギダマ Lv11 ※ヒメグマ Lv12 パラス Lv13 ヒマナッツ Lv14 コンパン Lv14 エイパム Lv15 マダツボミ Lv15 ヤンヤンマ Lv16 ナゾノクサ Lv16 タマタマ Lv16 【レア】 ※フシギダネ Lv5 ピチュー Lv8 ピカチュウ Lv14 ※チコリータ Lv16 【伝説】 ※セレビィ Lv5 スイクン Lv40
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1508.html
※善良なゆっくりが出てきますが、虐待成分ほとんどありません ※舞台はゆっくりが出現してからしばらく経った現代です ※ネタ満載です。石を投げないでください ハチノコ獲り式ゆっくりの捕まえ方 「~♪」 森の中を、鼻歌交じりで一人の男が歩いている。 彼は、ある生き物を獲りにこの森へとやってきたのだ。 「ゆっゆっゆっ」 彼の耳に、かすかな鳴き声が聞こえてくる。彼は、耳を澄ますと、足音を立てないようにその音のする方へと近づいていった。 そして、彼はある茂みのところで足を止めた。気配を押し殺して、感づかれないようにそっと向こうを覗き込む。 すると、そこにはバスケットボールくらいの紅白饅頭がもぞもぞと動いていた。 「むっしゃ♪むっしゃ♪しあわせ~♪」 胸糞悪くなるような声で歌いながら、その紅白饅頭は、俺が見ていることにも全く気づかずにもぞもぞと動いていた。 どうやら、食事の真っ最中であるようである。それを確認すると、俺はポケットの中に入れておいたチョコレートを茂みの向こうに投げ入れると同時に、頭を引っ込めた。 「いいにおいがするよ!もっとゆっくりするよ!」 「おかしがあるよ!いいにおいがするよ!これでれいむももっとゆっくりできるね!」 そう言いながら、その饅頭は、俺の投げ入れたチョコレートを食ってくれたようである。なんて低脳。曲りなりとも野生生物なんだから、もう少し警戒しろよ。 だが、しかし。この事実は俺にとっては最も望んでいた結果でもある。 計画通り。 そう心の中で、某死神ノート漫画の主人公のような笑みを浮かべる俺。しかも、あのド饅頭のやつ「れいむも」なんて言ってやがった。どうやら、こいつはつがいらしい。 その事実は、俺の心をいっそう高ぶらせる。なんて幸運…!なんて僥倖…!ざわ…ざわ… 俺は、このド饅頭…ゆっくりが好きなのだ。特に、家族もちや出産直前のゆっくりが好きなのだ。もう、様々な意味で。 ゆっくり。突如出現した謎の饅頭生命体にして史上最悪の害獣。 異常なまでの繁殖能力と自分こそが生態系の頂上に立っていると信じて疑わない思い込みの強さ、自己の本能に忠実という性格を持つこの生物は出現してからあっという間に人里への 被害を出し始めた。 その主なものは、農作物の食害と人家への不法侵入および器物損壊である。ひたすら荒らした挙句の果てに「ゆっくりぷれいす」などとほざき、その場所の占有権を主張するのである。 その態度にむかついた人間達によって、即座に害獣認定されて駆逐されるようになるまでそうたいした時間はかからなかった。 その後の研究で、ゆっくりにはさまざまな種類があるということ、その全ての体組織が饅頭そのものであること、それらは食用として適していること…などが判明する。 そのため、ゆっくりの研究機関および処理・食品加工所としての機能を持つ「加工所」や、ゆっくりに対する様々な製品を開発・販売する企業、駆除を専門とする業者が次々に現れることとなる。 それは、この国のあり方と食糧事情を変えるものとなった。 ある者は食料や楽しみとしてゆっくりを狩り。 ある者は癒しとしてゆっくりを求め。 ある者は労働力としてゆっくりを欲した。 俺? 俺はもちろんその全てさ! 秘書兼メイド兼番ゆっくり兼ペットとして希少種のゆっくりさくやを飼っているし、ゆっくり回し車で発電し、ゆっくりコンポストで生ゴミ処理して、ゆっくり農場で作物を栽培している。 その上、こうやってゆっくり狩りに来ているんだしね! しかも、ゆっくり商品を開発している企業の社員なのさ! 閑話休題 紅白饅頭…ゆっくりれいむがその場から居なくなると、俺はおもむろに立ち上がってかけていたメガネのフレームについている小さなボタンを何回か押す。 すると、眼鏡のレンズの上に薄い緑色に発光する文字や線と、赤く発行する点が表示された。 まるで頭脳は大人体は子供の某探偵漫画に出てくるようなこのメガネは、特別行政法人ゆっくり狩人組合公認ゆっくりハンターに支給される特別品である。 その名も、ゆっくりレーダーという。 公認ゆっくりハンターはその性質上、巨大に成長・進化したゆっくり…通称ドスゆっくりを討伐・捕獲する任務や、大量発生したゆっくりを殲滅する任務を請け負うことがある。 その際に、目標の位置や周囲の地形情報などを逐一確認しながら行ったほうが効率がよいということで、この眼鏡が開発されたのである。 MAPWやABC兵器などという大量破壊兵器が開発されているこの時代、現代兵器とゆっくりではその彼我戦力差は明らかなのだが人力が推奨されているのには理由があった。 まず、現時点において世界中でゆっくりが出現した国や地域はこの国しかないこと。 ゆっくりの生息地域は山岳・森林地帯から街中まで広がっているため、おいそれと現代兵器を使うわけにはいかないこと。 後は、対外的な国の政策やこの国で最大かつ最強の戦力を保有する団体のいろいろな大人の事情があったためである。 それに、結局のところ様々な地形に対応し任務を遂行するのに最適なものは人力なのである。ご先祖様は遥か有史以前からそうやって文明を発展させてきたのだからね。 そうこうしているうちに、赤い点がゆっくりと移動しているのが視界に入ってきた。後は、この点を追いかけていけば、あのゆっくりの巣へとたどり着くはずである。 俺は、ボタンを押して、周囲の地形情報と目標までの距離、目標までのナビゲーターを表示して移動を開始した。 しばらく移動すると、あのゆっくりと思しき声がかすかに聞こえてきた。 ここからは、気配を殺して少しずつ移動することにする。一気に距離をつめてゆっくりを捕獲、拷問して巣まで案内させた後一網打尽にする方法のほうが簡単かつ手っ取り早いのだが、それで はこの狩りの方法を選択した意味がない。狩りの過程を楽しむことも、ゆっくり狩りの楽しみの一つであるのだから。 息を殺して、匍匐前進をしながらゆっくりに近づいていく。気分はまるで某潜入アクションゲームの主人公である。大佐やオタ知識満載の科学者はいないけどね。 時計に目をやると、すでに時刻は午後3時を回っていた。そろそろ帰巣しないと、ゆっくりの足では暗くなるまでに巣にたどり着けない。 夜の森は、ゆっくりにとっては恐怖に満ち溢れた世界である。ゆっくりれみりゃやゆっくりふらんといった肉食で飛行可能な種族の狩りの時間だからである。だから、たいていの通常種のゆっくり は、夕方までには帰巣して辺りが暗くなるとゆっくり眠りにつく。そして、日が昇るとゆっくり起きて活動を開始するのだ。 そういった習性と現在時刻から、このゆっくりも帰巣すると予想した俺は、そのままあとをつけて行った。 10分ほど移動すると、ゆっくりれいむは一本の大木の前で止まった。そして、ひとしきり周囲を確認した後、大木に開いた大きなうろの中へと入っていった。 それを見届けた俺は、足音を殺してゆっくりとそれに近づく。 そばまで近寄ると、立派なクヌギの根元に大きな穴が掘ってあるのを俺は見つけた。 落ち葉や小枝で入り口はカモフラージュされているものの、そのつくりは雑でここに何かがいますよと言わんばかりであった。まぁ、ゆっくりは知能が低いし、これでも十分なのかもしれないが。 さて、ここからは時間との勝負だ。暗くなるまでに捕獲を済ませて森を出なければならないのだ。少しでも遅れると、捕食種が捕獲したゆっくりを狙って襲撃してくる可能性が高いからである。 俺は、背負っていたデイパックの中から、捕獲用ゆっくり袋と発煙筒を2本取り出した。そして、発煙筒2本を着火させる。そして、煙を上げているそれをおもむろに巣穴の中へと突っ込んだ。 巣穴から立ち上る煙が二本。 んー、そろそろかなー?俺がそう思っていると、巣穴からゆっくりたちがあわてて飛び出してきた。みな一様に体から鼻水と涙とよだれをたらしている。どうやら発煙筒の刺激は強すぎたらしい。 次々にゆっくりを捕獲用ゆっくり袋の中に詰め込んでいく。 袋がいっぱいになったので、それの口をしっかりと縛ると、次の袋を取り出してゆっくりを詰めていく。 逃げ惑うゆっくりをみて、俺は口笛で「盆回り」を吹きながら楽しそうに袋に詰めていく。 「ほう、これはこれは」 最後に出てきたゆっくりをみて、俺はにやりと嫌らしい笑みを顔に浮かべた。なんと、そのゆっくりれいむからは蔦が伸びており、その先にはプチトマトくらいの大きさの赤ちゃんゆっくりが実って いた。大きさからするに、そろそろ出産が近いようである。 俺は、赤ちゃんゆっくりを潰さないように気をつけながら別の袋の中に詰め込む。 結局、ゆっくりを詰めた袋が五つできた。これだけの大家族、早々お目にかかることのできるものではない。 大漁に気をよくした俺はそれを見て満足そうに叫ぶ。 「ゆっくり獲ったどーーーーーー!!!!!」 嬉しそうな俺とは対照的に、ゆっくり達はこの状況に混乱しているようだった。 「このままじゃゆっくりできないよ!」 「めがー!めがー!!」 「ゆ”ゆ”ゆ”」 「おがあざんぐるじいよぉー!」 うるさい。俺がせっかく嬉しさをかみ締めているのに邪魔をする無粋な饅頭達だな。 少し黙らせるために、俺は魔法の言葉を叫んだ。 「ゆっくりしていってねっ!!!!!!」 「ゆっくりしていってね!」×多数 「お「さて、これから君たちのことを組合に連れていきたいと思います!静かにゆっくりできない子はその場でお兄さんが食べてあげるから、そのままゆっくりしていってね!」 テンプレどおりの会話が嫌な俺は、そう言い放つと、手首に着けていた腕輪のボタンを押してゆっくり達の入っている袋に向ける。 すると、袋が光の粒子となってその腕輪の中に吸い込まれた。 この腕輪も公認ゆっくりハンターに支給されるもので、NTと呼ばれている。約四メートル四方のものなら、何でも中に収納できるこの腕輪は、ゆっくり狩りのみならず、ハンター達の日常生活にも有 効活用されていた。 全て袋が吸い込まれたのを確認して、俺は巣穴の中を覗き込む。すっかり煙が消えた巣穴の中は静まり返っていた。 「ゆっくりしていってね!」 巣穴の中に向けて俺はそう言った。 しーん。 地面に耳をつけて耳を澄ます。 音はまるで聞こえない。 それを確認した俺は服についていた土ぼこりを払いながら立ち上がった。本来ならば、この後は巣穴の処理を行うのだが、今回は任務ではなく趣味のゆっくり狩りである。それに、たとえゆっくりが中に 残っていたとしても、今回のことで人里には迷惑をかけないだろうし、今後生き残っていけるかどうかも怪しい。そう判断した俺は、その場を立ち去った。 小一時間後 俺は町にあるゆっくり狩人組合の出張所の前にいた。 中に入ると、受付嬢の「いらっしゃいませー」という声が聞こえる。 「いらっしゃいませ。今日は何か御用ですか?」 胸を強調したデザインのメイド服を着た受付嬢がそう言うと、俺はポケットから免許証サイズのカードを受付に出した。 その紫色に輝くカードは、公認ゆっくりハンターである証である。これがないと、ゆっくり狩人組合の施設を利用することや、ゆっくり狩人組合に来る依頼を受けることができないのである。 「狂帝様ですね。今日はどんな御用ですか?」 営業スマイルを浮かべてそういった娘に、俺は困ったような顔をして口を開いた。 「君、新人?」 「はい。新人研修を終えて、ここの配属となりました。今後ともよろしくお願いいたします」 「ああ、よろしく。んで、俺のことはその称号で呼ばないでもらえるとありがたいんだけどな」 「どうしてですか?今ではどこの加工所でもあなたのことを知らない方はおりませんよ?新人のハンターさんのなかにも、あなたに憧れてハンター登録試験を受けに来た方も多いんですよ?有名人じゃない ですか」 「…そんな虐待お兄さんの代名詞のように言わないでくれ。俺は分け隔てなくゆっくりを愛しているんだ。別に虐待お兄さんじゃないんだからね!」 最後はツンデレっぽく言うと、彼女はくすくす笑って言った。可愛い子だなぁ…まるでうちのふぁーふぁーゆっくりみたいだ。そんなことを思いながら、俺は口を開いた。 「で、今日はゆっくりを捕獲してきたから選別所を使わせてもらいたいんだけど」 「どのくらい捕獲されてきたんですか?」 「親ゆっくりに二匹と、子ゆっくりが十五匹。母親ゆっくりのほうはにんっしんっ中で、数日中には生まれそうな状態。出産形態は植物型で、十匹ほどついていた」 俺がそう言うと、彼女は驚いたような声を出した。 「はややや、それは大漁ですねぇ…。どうやって捕まえたんですか?」 「簡単さ。ゆっくりに発信機をつけたお菓子を食べさせて、後はゆっくりレーダーで確認しながら後をつける。で、巣に帰ったところを確認したら、巣を場所を確認して発煙筒を突っ込むんだ。すると、煙 に燻されて、ゆっくりが巣穴より飛び出してくるから、後は一網打尽にするだけさ」 「まるでハチノコ捕りみたいですね」 「蜂に刺される危険がない分、こっちのほうが簡単さ。ちょっと手間がかかるけどね」 「そうですか…じゃ今度試してみようっと。あ、選別所のご利用でしたね。では、これをもって2番選別所をお使いください」 そう言って、彼女は組合カードと鍵を差し出した。それを受け取ると、俺は鼻歌交じりで選別所へと歩いていった。 選別所で加工所行きのゆっくりを選んで、加工所への引取りを依頼したら残ったゆっくりの使い道は家に持ち帰って考えることにしよう。あ、あの母親ゆっくりは家に持ち帰ろう。子持ちゆっくりを虐待す るのはとても気分がすっきりする。虐めなくても、食料や加工所行きとして繁殖させれば良いし、いざとなったら潰してさくややふぁーふぁーゆっくりの餌として利用できる。 これからのことを思うと、俺は思わず笑みがこぼれていた。 これだから、ゆっくり狩りはやめられないのである。 終わり あとがき 勢いで書いた初SSに引き続き、2作目です。 楽しい虐待方法を思いつかなかったため、虐待成分まるでなしの作品に仕上がりました。勢いがないと楽しい愛のある虐待方法を考え付かないものだから困る。 読んでみてわかる人にはわかると思いますが、ネタはモ○ハンとP○Uです。ちょびっとジャンプ漫画やサンデー漫画、M○SとE○Oが入っているかも。 これが2作目で、SS書き初心者ですので、たくさんのご意見・ご感想お待ちしています。 ゆっくり虐めスレ29 602の人改め602の人 代表作(と言ってもこれしかない) ゆっくりあいす(題:ゆちゅりーのゆっくりあいす) このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/kakumasu/pages/15.html
図鑑No.152~200 図鑑No.201~251 アンノーン ソーナンス キリンリキ クヌギダマ フォレトス ノコッチ グライガー ハガネール ブルー グランブル ハリーセン ハッサム ツボツボ ヘラクロス ニューラ ヒメグマ リングマ マグマッグ マグカルゴ ウリムー イノムー サニーゴ テッポウオ オクタン デリバード マンタイン エアームド デルビル ヘルガー キングドラ ゴマゾウ ドンファン ポリゴン2 オドシシ ドーブル バルキー カポエラー ムチュール エレキッド ブビィ ミルタンク ハピナス ライコウ エンテイ スイクン ヨーギラス サナギラス バンギラス ルギア ホウオウ セレビィ
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/189.html
前へ チャンピオンロードでレベル上げをしていたのびたとドラえもん。 その時、彼らのポケギアが鳴り響いた。この間スネ夫の脱落を伝えられ、 ついさっきジャイアンの脱落をしたばかりなので2人とも過敏に反応した。 のび「し、しずかちゃんまでゲームオーバー・・・」 ドラ「おそらく出来杉だろう。これで今この世界に残っているのは 僕たちと出来杉だけになったね・・・」 のび「くっそー、出来杉の奴!今すぐあいつに挑戦する。 しずかちゃんの敵討ちだ!」 ドラ「落ち着けよのびた君。これは勝負の世界。 別に出来杉が悪いわけじゃないんだよ。」 熱くなるのびたをドラえもんがなだめる。だが、ドラえもんの胸にも 早く出来杉と戦いに行かなければならない、という思いはあった。 ドラ「・・・・・・ねえのびた君。」 のび「え・・・な、何だい?」 いきなり真剣な表情になったドラえもんにのびたは驚きながら返答する。 ドラ「僕たちがこうしている間にも出来杉はどんどん手持ちのレベルを上げている。 だからやはり僕たちは早く彼に挑戦しに行かなければならない。」 のび「それみろ!じゃあ早速行こ ドラ「待って!」 チャンピオンロードを出ようとするのびたをドラえもんが引き止めた。 ドラ「ジャイアンとしずかちゃんを倒した出来杉の実力はかなり高いはず・・・ 今の僕らじゃ多分敵わないよ・・・・・・」 のび「じゃあどうすればいいんだよ!行ったら負ける、 行かずにレベル上げをしていたら向こうもレベルを上げてくる。 これじゃあどうしようもないじゃないか!」 熱くなるのびたをドラえもんがなだめる。 ドラ「落ち着いてよ・・・方法は1つだけあるんだ。 短時間でレベルを上げられたら、少しでも出来杉のレベルに近づけるんだ。 まあ、それでもまだ彼に勝つのは厳しいけど、勝率は確実に上がる・・・・・・」 のび「成程。でも、どうやって短時間でレベルを上げるの? そんなうまい方法あるわけない・・・」 すると、ドラえもんの表情がますます真剣になる。 ドラ「僕たちがバトルすればいいんだよ。 レベルの高いポケモン同士で戦えば、一度にたくさんの経験値が入るから。」 のび「そうか・・・そういえば、負けたほうはどうするの?」 のびたの質問に、ドラえもんはしばらく黙り込んでから暗い表情で答えた。 ドラ「このポケギアにはリセット機能がある。 それを使えば、リタイアすることが出来るんだ・・・だから・・・・・・」 ドラえもんはその先の言葉を言おうとはしなかった。 負けたほうは、リタイアする・・・その宣告を聞いたのびたはすぐに反論した。 のび「そんな!何もリタイアすることは無いんじゃ・・・」 ドラ「・・・いいかいのびた君。たとえば、 僕と君が勝負して僕が勝ったとするだろう。そして、勝った僕が 出来杉に勝負して負けてしまった。リタイアせず残った君は、 僕と戦って更に強くなった出来杉と戦わなければならない。 勝率は、ほぼ0に等しい・・・だから、負けた方は残っていても 意味が無いんだよ・・・・・・」 まだ言いたい事はあったが、ドラえもんが苦しんで出した結論だ。 これ以上彼を苦しませるわけにもいかないのびたは、それ以上の反論はしなかった。 ドラ「で、どうするんだいのびた君。やるかやらないかは君の自由だけど・・・」 のび「やるよ。僕はドラえもんと戦うよ!」 即答だった。あまりにもの速さにドラえもんが驚き、 しばらく呆然としていたほどだ。 ドラ「・・・わかった。じゃあ始めようか。」 のび「ああ。行くよ、ドラえもん!」 出来杉への最後の挑戦者を決める戦いが、今始まった。 ドラえもんはラッタ、のびたはエテボースを繰り出した。 のび「速攻で決めるよ。瓦割りだ!」 エテボースの強烈な一撃が炸裂した。ラッタは動かない・・・ のび「・・・どうやら、やったみたいだな。」 のびたが安堵の溜息を漏らしたその時、突然ラッタが暴れだした。 エテボースはふっ飛ばされてしまった。 のび「まだ動けたなんて・・・しかも、なんて威力なんだ。」 ドラ「教えてあげよう。倒れなかったのは気合の襷を持たせていたから・・・ 攻撃の威力が高いのはさっき使った技、“がむしゃら”の効果によるものさ。 焦ってこんな単純な作戦も読めなかったようだね・・・」 がむしゃらは相手のHPと自分のHPの差だけダメージを与える技。 それをHP残り1のラッタが使えばかなりの威力になる。 のび「成程、そういう訳ね。でも君のラッタはもうHP1だ。瓦割りで仕留めろ!」 ドラ「焦りすぎだよのびた君。ラッタ、電光石火!」 エテボースより速く、ラッタの電光石化が命中した。 エテボースは倒れてしまった。 のび「(ドラえもん、想像していたより遥かに強い! ここはドラえもんの言うとおり、落ち着いて戦わないと負ける・・・) ヨルノズク、出て来い。エアスラッシュだ!」 焦っていたのびたは気を引き締めた。次に出したヨルノズクの一撃で HP1だったラッタは倒れ、残りは共に5対5となった。 ドラ「ヨルノズクか・・・なら弱点をつかさせてもらうよ。行け、ライチュウ。」 ドラえもんは初期からの相棒、ライチュウを繰り出した。 のび「(相性が不利だ。ここはまず相手の行動を封じよう。) ヨルノズク、催眠術だ!」 ドラ「そうはいかないよ。ライチュウ、高速移動でヨルノズクの背後に回りこめ。」 もはやテレポートといえる程の高速移動で、ライチュウは ヨルノズクの背後に回りこんだ。 ドラ「続いてアイアンテールだ。」 強靭な尻尾が鋼のように硬くなり、ヨルノズクを襲う。 攻撃を受けたヨルノズクが飛ばされていく・・・ ドラ「よし、止めの十万ボルトだ!」 ライチュウの頬から強烈な電撃がヨルノズクめがけて放たれた。 効果抜群、ヨルノズクは戦闘不能となった。 のび(あのライチュウにスピードで勝つのは不可能だ・・・ だったら、速さを捨てて力押ししかない!) のびたが次のポケモンに選んだのはカビゴンだった。 ドラ「ライチュウ、10万ボルトだ。」 攻撃は当たったが、カビゴンはまったくダメージを受けていない。 のび「今度はこっちの番だ!カビゴン、地震だ!」 カビゴンのゆっくりと地を揺らす。ライチュウは一撃で倒された。 ドラ「そんな・・・ウソッキー、次はお前だ。岩雪崩!」 カビゴンは続いて出したウソッキーの攻撃にもビクともしなかった。 のび「このカビゴンは簡単には倒せないよ。地震で反撃だ!」 効果抜群。先程のライチュウと同じく、ウソッキーも一撃でやられてしまった。 先程からドラえもん優制だった空気を、カビゴンがたった2発の力技で 変えてしまった。 ドラえもんが次に出したのはヌオーだった。 ドラ(普通にやってたらあのカビゴンは倒せないな。ここは天気を味方につけるか・・・) ドラえもんはヌオーに雨乞いを命じる。だが、雨を降らせているヌオーの前に いつの間にかカビゴンが近づいて来ていた。 のび「よし、気合パンチだ!」 ふっ飛ばされたヌオーは気を失い、戦闘不能になった。 カビゴンはヌオーが雨乞いをしている間に気合パンチの力を溜めていたのだった。 のび「どうやら、僕の勝ちは決まったみたいだね。」 ドラ「安心するのはまだ早いよ。僕にはまだエースの2体が残っているのだから・・・ 行け、トゲキッス。」 ドラえもんはのびたから貰った石で進化させたトゲキッスを繰り出した。 勿論のびたは自分の石が使われていた事など知らない。 ドラ「僕の逆襲はここから始まる。トゲキッス、波動弾だ。」 さすがのカビゴンも、強力な格闘技にかなりのダメージをくらったようだ。 のび「(こいつは速く倒さないとやばい!)カビゴン、ギガインパクト!」 ドラ「(ギガインパクトは威力150の大技、くらったらやばい!) トゲキッス、攻撃を受ける前に波動弾で倒せ。」 トゲキッスの波動弾が先に命中した。だが、カビゴンは波動弾を受けながらも トゲキッスに向かっていく・・・そして、遂にギガインパクトが炸裂した。 トゲキッスはやられ、カビゴンも力尽きて戦闘不能だ。 のび「エースの一角も倒れ、3対1だ。ここから覆すのは不可能だよ、 ドラえもん。」 ドラ「それはどうかな、こいつは3体がかりでもやられないよ。 行け、カイリュー!」 ブラックから譲り受けたドラえもんの切り札、カイリューが遂にその姿を現した。 カイリューに対して、のびたはヤドキングを繰り出した。 のび「やっぱり最後はカイリューか。ヤドキングの冷凍ビームで一撃だね。」 ドラ「その前に倒せばいいことだよ。カイリュー、雷だ。」 のび「いや、雷一撃くらいヤドキングの特防なら耐えられる。ここは耐えるんだ。」 雷がヤドキングに直撃する。のびたの予想に反して、 ヤドキングは一撃でやられてしまった。 のび「そんな馬鹿な・・・あ!もしかしてこの雨のせいか! (ドラえもん、あの時にここまで計算していたのか・・・)」 辺りにはヌオーが降らせた雨が降っている。これが雷の威力を増幅させたのだ。 のび「ならこっちもとっておきのポケモンで対抗してやる。エンテイ、頼んだよ!」 のびたはエンテイを繰り出した。 ドラ「カイリュー、破壊光線だ!」 カイリューの強力な一撃が炸裂した。だが、伝説のポケモンは この程度では倒れなかった。 のび「まだまだ、火炎放射だ!」 カイリューが攻撃の反動で動けない間、エンテイはひたすら火炎放射を出したが、 効果いまひとつで思うようにダメージを与えられない。 そして、カイリューが反動から立ち直ってしまった。 ドラ「止めだ、ドラゴンクロー。」 さっきの一撃でかなりのダメージを受けていたエンテイは、 軽い攻撃であっさり倒れてしまった。 遂にのびたの手持ちも後一匹になってしまった。 のび「やばい・・・ソーナンス、頼んだよ。」 のびたの希望はソーナンスに託された。 ドラ「ソーナンスか。カウンター攻撃で一撃やられる可能性もあるな。 なら、カウンターされる前に一撃で倒してしまえばいい!破壊光線だ!」 のび「ソーナンス、ミラーコートだ!」 カイリューの破壊光線を正面から受けたソーナンス。だが彼(♂)は倒れず、 ミラーコートによってその強烈な攻撃を倍返しした。 カイリューは倒れ、戦いはのびたの勝ちとなった。 ドラえもんは呆然と立ち尽くしている・・・ ドラ「・・・なんで、なんであの一撃をくらって立っていられるんだ・・・」 ドラえもんの疑問に、のびたがしてやったりという笑みを浮かべて答える のび「勿論、“気合の襷”だよ。最後の最後で勝ち急いで焦ちゃったね、 ドラえもん。」 その回答を聞いたドラえもんはリセットボタンを押し、 消えいく中でのびたに一言伝えた。 ドラ「この世界に来る前からかなり成長したね、のびた君・・・」 そして、ドラえもんの姿は完全に消えてしまった。 のびたは涙を堪え、出来杉の待つポケモンリーグへと歩いていった。 ドラえもん、ゲームオーバー 現在の状況 のびた ポケモンリーグ 手持ち ヤドキング(50)ヨルノズク(48)エテボース(50)ソーナンス(48)カビゴン(56)エンテイ(52) 出来杉 ポケモンリーグチャンピオン 手持ち メガニウム(53)ピジョット(50)ゲンガー(56)フーディン(57)ブラッキー(52)スイクン(55) スネ夫 ゲームオーバー ジャイアン ゲームオーバー しずか ゲームオーバー ドラえもん ゲームオーバー ポケモンリーグの奥、チャンピオンルーム。ここに今日もまた、1人の挑戦者が現れた。 チャンピオン出来杉と共に旅立った仲間、野比のび太だ。 のび「やあ出来杉、君に挑戦しに来たよ。」 出来杉は少し前、ドラえもんがリタイアしたことをポケギアで知った。 今彼がやることは1つ、自分以外で唯一の残っているのびたを倒すことだ。 出来「待ちくたびれたよ、のびた君。1つ聞きたいんだが、 ドラえもんがリタイアしたというのは本当かい?」 のび「ああ、その通りだよ。他に言う事は無いよ・・・」 バトルの前に、一応確認しておこうと思った出来杉の問いかけに、 のびたはあっさりと答える。その顔にはさっきまでの悲しい表情は無かった。 出来「そうかい。(何故ドラえもんはリタイアしたんだ?まあいい。 倒す手間が省けただけのことだ・・・)じゃあ、この世界にまだ残っているのは 僕と君だけ、ということになるね。」 のび「うん、そうだね。それがどうかした?」 出来「いや、このバトルが終われば優勝者が決まって、この世界とも もうお別れなんだな・・・と思ってね。まあそんなことはいい。 早くバトルを始めよう!このゲームの勝者を決めるバトルをね!」 のび「うん。(ドラえもん、君の分まで僕は頑張るよ!)」 のびたと出来杉・・・天才と落ちこぼれによる優勝者を決める戦いが今始まった! 出来「(まずは様子見だな・・・)行け、ピジョット。」 のび「まかせたよ、ヨルノズク!」 出来杉はピジョット、のびたはヨルノズクを出した。鳥ポケモン同士の戦いだ。 出来「高速移動から翼で打つだ。」 見事なコンボ技が炸裂する。ピジョットの早い動きはとても目では追えないスピードだ。 のび「(あの速さはやっかいだな。動きを止めないと・・・)ヨルノズク、催眠術で眠らせるんだ。」 出来「させないよ。影分身だ。」 ヨルノズクは分身したピジョットの本体を探し出して眠らせることが出来なかった。 のび「くそ・・・そうだ!ヨルノズク、見破るで本体を見極めて催眠術!」 今度は的確に本体を見つけ出し、催眠術で見事に眠らせた。 出来「ちっ、なかなかやるな。」 のび「よし!後はひたすらエアスラッシュだ。」 眠っていて動かないピジョットをヨルノズクのエアスラッシュが何回か襲い、 ピジョットは倒れてしまった。 出来(のびた君なんか相手にならないと思っていたが、思ったよりやるようだな。 これはもしかして剛田君以上かもしれない・・・ とにかくここからは気を引き締めていこう。) のびたの実力が自分の想像以上だったことに驚く出来杉は、 緩んでいた気を引き締め、バトルに集中しだした。 出来杉が次に出したのは手持ちの中で2番目に強いゲンガーだ。 出来杉はさっそく攻撃してきた。 出来「ゲンガー、10万ボルトだ。」 効果抜群の一撃を受け、ヨルノズクは一発でやられてしまった。 のび「(あのゲンガー、強い!おそらくかなりレベルが高いはず・・・ ここは力勝負はやめておいた方が無難だな。)出て来い、ソーナンス!」 のびたは次にソーナンスを出した。狙いは勿論カウンター攻撃だ。 出来「(ソーナンスか。のびた君があんなポケモンを使いこなせるとは・・・) ミラーコートをくらう前に一撃で倒すぞ、シャドーボールだ。」 ゲンガー渾身の一撃が命中する。だが、のびたはVSドラえもんの時と同じように ソーナンスに“気合の襷”を持たせていた。 出来「何、倒れない!気合の襷か・・・」 のび「油断したね、出来杉。ミラーコートだ!」 シャドーボールの威力を倍返しする。ゲンガーは倒されてしまった。 出来「(くそ、もっと慎重にいくべきだった。まさかゲンガーがこんなに早く やられるなんて・・・)行け、メガニウム。のしかかりだ。」 自分の愚かさを嘆く出来杉は、とりあえず残り体力1のソーナンスを倒しておいた。これで残りは4対4だ。 ソーナンスを倒されたのびたは次にエテボースを出した。 のび「エテボース、ダブルアタックだ。」 のびたが命令すると、エテボースは目にも止まらぬ速さでメガニウムに接近し、 攻撃した。威力自体は大した事なかったが、その速さに出来杉は圧倒される。 出来「(なんて速さだ・・・ここは速めに仕留めとかないと厄介そうだな。) メガニウム、日本晴れだ。」 辺りが激しく太陽に照らされる。これでメガニウムは環境を味方につけた。 のび「うわー、暑いなぁ・・・」 出来「ボーっとしてたらやられちゃうよ。メガニウム、ソーラービーム。」 のび「うわっ!エ、エテボース、影分身だ!」 太陽の力で溜めずにすぐ撃てるソーラービームを、エテボースはギリギリで交わした。 のび「あんなの一発でもくらったらおしまいだよ・・・エテボース、 もっと影分身をして回避率を上げるんだ。」 出来「無駄だよ、守ってばかりじゃいつかは必ずやられる。メガニウム、 ソーラービームを撃ちまくれ!」 強烈なソーラービームが何度も放たれるが、エテボースにはかすりもしない。 のび「いいぞ。続いて高速移動でスピードアップだ。」 今度はさらにスピードを上げ始め、もはやのびたと出来杉の目には瞬間移動に 見えるほどとなった。ソーラービームは全く当たる気配を見せない。 出来「くそ、どうすれば・・・」 珍しく悩む出来杉。その時、彼の頭に1つのアイデアが浮かんだ。 出来「(・・は!そうか。こんな簡単なこと、もっと早く気付いておくべきだった。)メガニウム、甘い香りだ。」 メガニウムの体から甘―い、いい匂いが漂ってくる。その美味しそうな匂いに 思わず気を取られたエテボ-スは、メガニウムの前に本体をさらけ出してしまった。 出来「もらった!ソーラービームだ。」 ソーラービームが命中した。発生した激しい煙と砂埃で前が見えない。 次第に影すら見えなかったエテボースの姿がだんだん見えてくる 出来「よし、やっ・・・そんな!な、何でこのポケモンが?エテボ-スはどこに行ったんだ!」 そこにいたのは、ソーラービームを受けてもたいしてダメージを受けていない 巨体のポケモン、カビゴンだった。 出来(な、何でカビゴンが?ジョウト地方には生息してないはず・・・ いや!肝心なのはそんなことじゃない。何故エテボースが消え、 代わりにカビゴンが出ていたかだ・・・) 今目の前で起こった出来事を必死に整理する出来杉。そんな彼を見て のびたが自慢気に種明かしをした。 のび「なんでカビゴンが今でているか、教えてあげよう。君のソーラービームが当たる前に、 エテボ-スにバトンタッチを命じたのさ。ソーラービームが当たる時には もうカビゴンに入れ替わっていたよ。」 やられた・・・出来杉はそう感じた。現実であれ程自分に劣っていたのびたに 見事にやられた・・・いや、このバトル自体がのびた優勢に進んでいる事に納得がいかない。 出来「くそ!メガニウム、全力であのデブにソーラービームだ!」 メガニウムが強力な攻撃を放った。が、次の瞬間出来杉は信じられないものを目にした。 ソーラービームがカビゴンをすり抜けていったのだ。 しかも、カビゴンはその後消えてしまった。 出来(何がどうなっているんだ・・・・・・あ!これは、バトンタッチの効果か!) バトンタッチで交代したポケモンは、前のポケモンの能力変化を引き継ぐ。 つまり、今のはエテボースがしつこく使った影分身の効果なのだ。 よく見ると、周りを何十匹ものカビゴンが囲んでいた。 のび「今度はこっちの番だ。カビゴン、のしかかり!」 次の瞬間、出来杉はまたまた信じられない光景を見せつけられた。 ノロマなカビゴンがかなり速い・・・とまではいかないが普通以上のスピードで迫ってきたのだ。 これも、バトンタッチで引き継いだ高速移動の効果だ。 結局、メガニウムは一撃でやられてしまった。 出来(速くて回避率の高いカビゴン、こんなのに勝てるのか) やや弱気になってしまった出来杉は次にブラッキーを繰り出し、 毒々による嫌がらせ作戦に出ようとした。だが、その希望はあっさり打ち砕かれてしまった。 のび「残念だったね。カビゴンは特性“免疫”の効果で毒状態にはならないよ。」 結局、ブラッキーも一撃でやられてしまった。出来杉の顔が青ざめていく・・・ 出来(負けるのか?この僕が・・・・・・) 出来杉は遂にエース、フーディンを繰り出した。 出来「フーディン、気合球だ。」 当たれば効果抜群だが、もともと気合球は命中率の低い技だ。 影分身を積みまくった今のカビゴンには全く当たらない。 のび「カビゴン、のしかかりだ。」 カビゴンの巨体がどんどん迫ってくる。あんなのに押しつぶされたら フーディンはひとたまりも無い。 出来「まずい!リフレクターだ。」 間一髪!リフレクターでダメージを軽減したフーディンは、ギリギリで生き残った。 出来(危なかった。でももう一発くらえば終わりだ・・・くそ!どうすれば・・・) 勝負を諦めかけた出来杉。そんな彼を見ると、突然フーディンが勝手に技を使い始めた。 出来「何やってるんだフーディン!・・・って何だこの技は?」 フーディンは出来杉が一度も見たことが無い技を使っている。 その技は相手にダメージを与えるわけでもなく、ただ目が妖しく光っているだけである。 出来「あんな技あったっけ・・・」 急いでポケモン図鑑を確認する出来杉。フーディンが今使える技で、 まったく知らない技はただ1つ、レベル22で覚える“ミラクルアイ”だ。 出来杉は必死でミラクルアイの効果を思い出そうとしている。 その様子を見て困惑しているのはのびただ。 のび「(向こうは何をやってるんだ?まあいい、今がチャンスだ!) カビゴン、のしかかりだ!」 出来「え!フ、フーディン気合球!」 フーディンの気合球は、一斉に迫ってくるカビゴンたちの中の本体に見事に命中した。 カビゴンは飛んでいく。 出来(運がよかったのか・・・あ!そうだ、ミラクルアイの効果、思い出した!) 出来杉はその瞬間ミラクルアイという技について思い出した。ミラクルアイは 悪タイプに効果の無い技や回避率の高い相手に攻撃が当たるようになる技だ。 このおかげで気合球は命中したのだ。 出来「よし、もう一度気合球だ。」 今度もしっかりと命中し、カビゴンは倒れた。今まで何事も自分の実力だけで 解決してきた出来杉にとっては、初めて運に助けられる結果となった。 フーディンは次に出てきたエテボースも一撃で倒し、おまけに自己再生で体力を半分ほど回復した。 一気に形成を逆転されたのびたは慌てている。 のび(そんな・・・まさかあのカビゴンがやられるとは、さすが出来杉!って 人を誉めてる場合じゃない!このままじゃ負けちゃうよ。) 今手持ちは2体2の五分五分だが、流れは確実に出来杉のものだった。 この状況を打破したいのびたは、旅立ちからのパートナーであるヤドキングを出した。 のび(お互いエスパータイプだからあまりダメージを与えられない。 押し合いになれば敵のほうが体力が少ないから僕が有利だ!) だがその希望はあっさり裏切られた。出来杉のフーディンはシャドーボールを覚えて いたのだった。ヤドキングは一発で半分ほどの体力を削られた。 のび「(もう一発くらったらやばい!よし、ここは・・・)ヤドキング、 金縛りだ。」 これでフーディンはしばらくシャドーボールを使えなくなった。 出来「成程、そう来たか。ならフーディン、金縛りが解けるまで自己再生で 体力回復に専念しろ。」 ヤドキングが攻撃しても、フーディンが自己再生で回復する。 それも、ダメージを上回る回復量だ。フーディンは遂に体力満タンになってしまった。 のび「ならあいつを動けなくしてやる、電磁波だ!」 技マシンで覚えさせておいた電磁波がこんなところで役に立った。 フーディンは麻痺して動きが鈍くなった。 のび「よし、今のうちに頭突きだ・・・っておーい!何やってるんだヤドキング!」 ヤドキングはのびたの命令を聞いても動こうとしない。フーディンの特性“シンクロ”で ヤドキングも麻痺していたのだ。 出来「フーディンを麻痺させたのがミスだったね。さあ、金縛りが解けたようだ。気合球を放て!」 再び気合球をくらったヤドキングが吹っ飛ぶ。だが、まだギリギリ体力が残っていた。 のび「えーい!もうどうにでもなれ!ヤドキング、とにかくからげんきで攻撃しろ!」 ヤドキングがフーディンにめちゃくちゃな攻撃をした。だが、その一撃でフーディンは 大ダメージを受け、戦闘不能になった。のびたはキョトンとしている。 出来「・・・そうか!麻痺状態での“からげんき”の威力は2倍、 しかもさっきのは急所に当たったからかなりの威力だ。やるね、のびた君」 のび「???―――ああ、そうだよ、その通りだよ。」 自分が“からげんき”という技を使わせたことすらにも気付いていないのびた。 とにかく、これで出来杉のポケモンは後一匹となった。 出来杉の最後のポケモンは、伝説のポケモンスイクンだった。 焼けた塔でその姿を見たことがあるのびたは、再びその美しい姿を見れたことに感動し、 同時に出来杉がスイクンを捕まえていたことに驚いた。 出来「伝説のポケモンの力を見せてあげよう。スイクン、毒々だ。」 ヤドキングは毒状態になった。伝説のポケモンが毒々を使ってくるとは 思わなかったのびたは驚いている。 出来「あとはひたすら瞑想だ。」 のびたはヤドキングにサイコキネシス等をさせるが、特防が高く、 おまけに能力を上げているスイクンに全くダメージを与えられない。結局ヤドキングはしばらくして倒れてしまった。 のびたの最後のポケモンはエンテイ。こちらも伝説のポケモンだ。 だが、出来杉は伝説のエンテイを見ても、あまり動揺していなかった。 出来「ほう、君も伝説のポケモンを捕まえていたのか。 だが、エンテイとスイクンじゃ核が違うんだよ。」 のび「何だと!エンテイは立派な伝説のポケモンだぞ!」 出来「たしかにエンテイは普通のポケモンとしてはそこそこ強い。 だが、伝説のポケモンとしてはあまりに弱すぎる。 エンテイなんかが伝説のポケモンを名乗っているのはスイクンへの侮辱だね。」 のび「・・・そこまで言うなら見せてやる、エンテイの強さを。 そして、僕がチャンピオンになる!」 出来「正気かい?相性も不利、おまけにスイクンは瞑想で強化までしてるんだよ・・・・・・まあいい、すぐに終わらせてあげるよ。スイクン、雨乞いだ。」 あたりに雨が降り始めた。天候、相性、能力変化の全てでエンテイは不利な状況に立たされた。 この戦いで勝ったほうが、最終的なポケモンリーグチャンピオン・・・ゲームの優勝者だ! 現在の状況 のびた ポケモンリーグ、出来杉と交戦中 手持ち ヤドキング(53)ヨルノズク(50)エテボース(51)ソーナンス(49)カビゴン(58)エンテイ(54) 出来杉 ポケモンリーグチャンピオン、のびたと交戦中 手持ち メガニウム(54)ピジョット(50)ゲンガー(58)フーディン(60)ブラッキー(52)スイクン(56) スネ夫 ゲームオーバー ジャイアン ゲームオーバー しずか ゲームオーバー ドラえもん ゲームオーバー 次へ
https://w.atwiki.jp/kinaga/pages/53.html
藤原 拓哉のもう一つの人格。この人格へとチェンジしたとき、ストレートの長い銀髪が方々にはねる。荒々しい性格を表しているかのようだ。 かつての能力は人間を違う次元へと幽閉すること。しかし相手の精神力が強いと幽閉できない。次元幽閉と名前をつけている。 しかし風見杯編で翔との対戦に負けた以後、能力が使えなくなる。 人の揚げ足をとったり、皮肉や嫌味を言うため性格が悪いように思えるが、本人なりの照れ隠しらしい。 相手をよく挑発するが、その反面自分自身も挑発に乗りやすい。 表人格の事を第一に考えており、やや過保護気味。 使用デッキはゴーストデッキ。表人格とは基本的に一切共有しない。 松野 藍曰く策士。乗せるダメージカウンターを調整したり、相手を挑発して冷静さを欠かすなど、他のキャラクターとは一風変わったバトルスタイルである。 風見杯編 衝動に駆られて母を幽閉してしまうも、自らの意思では幽閉を解けないためにこの能力を宿す原因となったポケモンカードを教えた翔を幽閉しようとする。 結局は翔に負けることになり、それがきっかけとなって幽閉された人はみな解放された。 PCC編 決勝リーグ一回戦で沙村 凛介と対戦し、完全にバトルスタイルを確立。 準々決勝で高津 洋二と対戦。一時気絶するも、表の働きもあってなんとか立ち直り、最後は高津の能力の裏をかくなどして撃破。 だが、自身にも肉体の損傷が激しく準決勝は棄権。 亜空間編 相棒がいないことから亜空間の謎にいち早く気付く。翔達と合流したが、その後現れたスイクンの足止め役を買うが敗北。 その後 亜空間編以後、表人格の成長ぶりから自分から表に出ることがほとんどなくなる。 そして高校卒業後に表人格に卒業バトルを挑み、敗北。その後表人格と一体化することで裏人格は消失。 戦績 話数 結果 対戦相手 決め手 備考 31~33 敗北 奥村 翔 ゴウカザル 40~41 敗北 松野 藍 グラエナ シリーズで初めてバトルベルト使用 55~57 勝利 沙村 凛介 ヨノワールLV.X 76~77,80 勝利 高津 洋二 ゲンガーLV.X 対能力者。激戦ゆえ左腕を骨折の大怪我を負う 113~114 勝利 黒川 唯 ロストワールド 対能力者 131 敗北 スイクン エンテイ&ライコウLEGEND 番外編 敗北 藤原 拓哉 ガマゲロゲ ラストバトル 使用デッキ ペインフルナイト